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【施工事例】東京都渋谷区のオフィス原状回復工事|残置物撤去から給湯室の復旧・内装工事まで

2026年09月08日

今回は、東京都渋谷区のオフィスにて原状回復工事を行いましたので、施工事例をご紹介いたします。

今回の工事では、テナント様が使用されていた設備や造作物の撤去から、給湯室の復旧、床のリペア補修、クロス貼り替え、最後のオフィスクリーニングまで、原状回復に必要となるさまざまな工事を一括して行いました。

特に今回は、業務用冷蔵庫・冷凍庫やガソリン式発電機など、撤去・処分に専門的な対応が必要となる残置物も多数ありました。


■ 大量の残置物を撤去・処分

まずは、オフィス内に残されていた残置物の撤去・処分からスタートしました。

今回の残置物には、一般的なオフィス家具だけではなく、業務用冷蔵庫や冷凍庫が多数含まれていました。

業務用冷凍・冷蔵設備にはフロン類が使用されている場合があるため、単純に搬出して廃棄することはできません。

今回は、必要なフロンガスの回収を行ったうえで、適切な処理・廃棄を実施しました。

また、ガソリンを燃料とする発電機や残っていたガソリンの撤去・廃棄もありました。

このような通常の粗大ごみとは異なる残置物についても、適切な処理方法を確認し、関係法令に配慮しながら処分を行いました。

原状回復工事では、内装だけでなく「何を撤去し、どのように処分するのか」という部分も非常に重要です。

 


■ テナント様が造作した壁・ガラスサッシを解体

次に、テナント様が入居時に造作された壁やガラスサッシの解体・撤去を行いました。

造作部分を解体した後は、単に撤去して終わりではありません。

オーナー様から求められている原状回復の状態に合わせて、必要な部分に新たに壁を造作し、元の状態へ戻していきます。

今回も解体後の状況を確認しながら、原状回復に合わせて壁を造作しました。


■ 給湯室を元の状態へ復旧

今回の工事で特にポイントとなったのが、給湯室の復旧工事です。

テナント様の使用状況に合わせて変更されていた給湯室について、壁や造作物を解体した後、原状回復に合わせて再構築しました。

壁を解体すると、内部には設備配管があります。

今回は、給湯室の復旧に伴い、ガス管や給水管の移設も行いました。

配管の位置を調整したうえでキッチンを元の位置へ戻し、さらに建具ドアを設置。

給湯室として本来あるべき状態へ復旧しました。

このような工事では、内装工事だけではなく、設備工事との連携も重要になります。

 


■ 床のビス跡をリペア補修

床には既存の長尺シートが施工されていました。

しかし、以前のテナント様が床上げ工事を行っていたため、床を解体した際に、壁や下地を固定していたビス跡が多数残っている状態でした。

そのままでは床面に跡が目立ってしまうため、今回はリペア補修を行いました。

床材をできるだけ活かしながら、残っていたビス跡などを補修し、目立ちにくい状態に仕上げています。

原状回復では、すべてを新しくするのではなく、既存の仕上げを活かしながら必要な部分だけを補修することも大切です。


■ 解体・造作部分のクロスを貼り替え

壁の解体・造作を行った部分については、下地を整えたうえでクロスの貼り替えを行いました。

新しく造作した壁と既存部分との違和感が出ないよう、下地の状態を確認しながら施工。

内装を整えることで、解体工事の跡が残らないきれいな状態へ仕上げました。


■ 最後はオフィスクリーニング

各工事が完了した後、最後の仕上げとしてオフィスクリーニングを実施しました。

解体工事や内装工事を行った後は、細かなホコリや汚れが残りやすいため、最後まで丁寧に清掃を行います。

こうして、残置物やテナント造作が撤去され、給湯室や内装も原状回復された、きれいなオフィスへと仕上がりました。

 


■ 今回の原状回復工事のポイント

今回の工事では、

  • 大量の残置物撤去・処分

  • 業務用冷蔵庫・冷凍庫のフロン回収を伴う処理

  • ガソリン式発電機・ガソリンの撤去・処分

  • テナント造作壁・ガラスサッシの解体

  • 原状回復に伴う壁の造作

  • ガス管・給水管の移設

  • キッチンの復旧

  • 建具ドアの設置

  • 長尺シートのビス跡リペア補修

  • クロス貼り替え

  • オフィスクリーニング

と、さまざまな工事を行いました。

原状回復工事では、物件ごとにテナント様が行った造作や設備変更の内容が異なるため、現場の状況を確認したうえで、解体工事・内装工事・設備工事などを連携させることが重要です。


■ お客様にもご満足いただける仕上がりに

今回の工事では、テナント様・オーナー様にも大変喜んでいただくことができ、弊社としても満足のいく原状回復工事となりました。

弊社では、オフィスの原状回復工事をはじめ、残置物撤去、解体・造作工事、クロス・塗装などの内装工事、設備工事、クリーニングまで、現場の状況に合わせて幅広く対応しております。

「テナントが造作した部分を元に戻したい」
「大量の残置物を撤去したい」
「原状回復工事をまとめて依頼したい」

といったご相談もお気軽にお問い合わせください。