2022年09月12日
在来工法(タイル張り)の浴室のリフォームに関して
古い住居に多い浴室で、タイル張りされている在来工法のお風呂がよくあります。
このタイル張りのリフォームでよく悩まれているお客様が多くいらっしゃいます。
この在来工法(タイル張り)の浴室でリフォームの選択肢は2つになります。
- ①そのまま在来工法のままリフォームする
- ②ユニットバスに全面リフォームする
①のそのまま在来工法でリフォームするにはデメリットがいくつかございます。
・浴槽や水栓は元々の位置でそのまま同じように設置しなければならない
→タイルを壊さなければならなくなるので、そのままの位置にて交換になります
→タイルの壁や床などは、シートやパネルを貼ってユニットバス風のリフォームは可能です
②のユニットバスに全面リフォームする際は、原則全てのタイルを解体いたします。そののちユニットバスを組み立てて、セットごと設置いたします
→ヒートショックなどの寒さ対策には断然ユニットバスの方が良いですし、汚れが付着しにくいのもユニットバスの特徴になります。
浴室のリフォームのご相談・ご用命いつでもお待ち申し上げております。